●ここ数年、定年を迎えるにあたって住宅の住み替えのご相談に来られる方が多くなっています。 |
●毎日出勤していたのが、今度は毎日が休日。一日のほとんどを会社で過ごしていたのが一日中我が家で過ごすわけですから、住居というものに対する考えがまるっきり違って来ます。今まで気にならなかった広さや、周囲の環境などにどうしても目がいってしまうようです。反対に奥様達は、ご主人の定年を機に、それまで培ってきたサークルや友人達の輪をさらに広げ、家に居る滞在時間は短くなり、外へ外へと出がちになる、とよく耳にします。 |
●子供達は独立し、さぁ夫婦二人だけになったから、コンパクトな間取りでもいいのではと、あながち人数だけで考えるわけにはいかないようです。贅沢と言ってしまえばそれまでですがご夫婦二人だからこそ、お互いが自立した生活スタイルの出来るちょっと広めの住宅に住み替えるのはいかがでしょう。 |
●年令を重ねれば重ねるほど健康が一番。グルメグルメにも限界があります。又、いくら旅行が好きと言っても海外は何度も何度もではだんだんしんどくなります。そう考えると、やはり長い時間を過ごす「我が家」の存在が重要になって来ますね。お仕事、お仕事でがんばって来たご自分へのプレゼント、ゆったり、ゆっくり過ごせる自由な空間を手に入れて下さい。定年後のライフプランを描く基本として「我が家の見直し」ご一緒にお手伝いいたします。何なりとご相談ください。 |