●少子高齢化が進展している昨今、特に話題となっているのが2007年問題です。高齢化を加速させるといわれる団塊世代が60才の定年に達し、退職するのが2007年ということで取り上げられています。 |
●日本の平均寿命が男性78.6才、女性85.6才ですので、数字上でも約20年間は余暇生活が続くことになるわけです。実際私の友人もご主人が今年退職し、毎日3食用意しなくてはいけないので、ウンザリしていると、早くもなげきの言葉が・・・。 |
●しかし、この現象を旅行業界、健康関連業界はもとより、玩具業界までもが、虎視眈々と大量消費のマーケットともくろんでいるようです。消費するということは、その基になるものが必要です。団塊世代のその親達は、子や孫に資産を残してあげようと自分達はつつましく暮らしていた方々が多かったと思います。しかしこれからは団塊世代は自分達のために気に入ったものにお金を使い、生活を楽しむ派が多くなるのではと思われます。住宅はどうでしょうか? |
●定年を期にダウンサイジングして差額を老後資金の余裕に備える。
●故郷へ帰り田園生活に入るので換金。
●娘夫婦の近くへ引っ越し我が家を貸していく。 |
などなど、事由はさまざまですが、我が家を何らかの収益を上げる活用が必要ですね。どうぞ、これからの我が家をどう活用するか、考えてみませんか。ご相談下さい。 |
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