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不動産の流通が最もピークなこの時期、集合ポストに投函されるチラシの量もハンパではなく投入されています。 |
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最近ある大手仲介会社の営業店ごとのバラバラなチラシで、私の住む分譲団地に入って来たものにはほとほとあきれてしまいました。何とヘッドタイトルには、こう書いてありました。
至急求む!!限定!!「光が丘パークタウン大通り中央」当マンションであれば立地、方位がぴたりとのこと・・・。 |
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その地域はUR賃貸住宅棟なのに、どうやって買うの?何もしらないでやみくもに求む物件では、営業担当者のお里がしれてしまう一件です。 |
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又、あるチラシには、○月○日までにがだんだん2ヶ月単位で延長して来ている。各営業所ごとに社宅購入であと4戸探しているなどと。同じような文言であちこちの店名で入っています。 |
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一例をあげるとオートロック、平成築を希望とあればいちょう通り東超高層棟しかないのに、昭和築の団地にも投入。たくさん超高層の住宅の仲介に携わっている当社にただの一度も問い合わせがないのは解せないことと首をひねりたくなります。
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本当に必要な方には、他の会社の取り扱い物件でもお客様の為に問い合わせたり、ご案内の希望を入れるものです。ということは、現実的でなく、今話題の「方便」ということでしょうか? |
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さまざまな思惑でチラシが氾濫しています。きちっと読み解いて見識、胆識を磨きましょう。何なりとご相談下さい。 |
(株)すまいる情報光が丘
代表取締役 武藤 正子 |