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大病したからこそ踏ん切れること。(2005年3月31日号)
●Aさんはこの4月63才を迎えます。ご夫婦二人だけで子供さんはおりません。昨年の春、定期検診で乳ガンが見つかりました。
●自覚症状はほとんどなかったそうです。しかし医師から手術は必要ということで、手術に臨まれました。幸い初期だったとはいえ、生まれて初めての手術です。やはり万が一のことを考えて遺言執行人を弁護士とする旨も記載した遺言書をしたためたそうです。
●甥子さんを養子にする案も考えたそうですが、そのためかえってゴタゴタが続いている友人の例を見聞きして、やめた方がよいと結論されました。
●すぐ退院された割には術後の経過は、思っていたほどには簡単ではなく、なかなかご自分の身体に合う薬が見つからず、副作用に悩まされました。これほど人間十人が十人とも違うのだと実感したことはなかったそうです。
●ようやく適合する治療方法と出会え、今ではとても元気になられました。これからは精一杯楽しく生きようと決意されました。
●親からの相続で妹さんと共有で持っているアパートも売る決心がつきました。今後のことを考えると家賃収入があるのも一利あるのですが、この5年間は、それこそ残してあげる子供もいない、自分のためにお金を使おうと思ったそうです。売ることには反対だった妹さんも大病したお姉さんの考えに納得してくれました。
●時候の良い5月にはビジネスクラスでヨーロッパ旅行に出かけるとのこと。人生を割り切ったAさんのお顔はとても若々しく輝いていました。
ファイナンシャルプランナー     武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
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