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今年の春の住宅シーズンの特徴として、賃貸住宅の動きが特に活発でした。1月末頃より、東京への転勤のため、沖縄から北海道までの地方各地から、当社のホームページを見て、住宅を下見に来店されました。この方々は、「いついつまでに家を借りる」という目的を持ったお客様達ばかりでしたので、わずか、1日か2日の滞在で、次々と意志決定され、家を決めて帰られました。 |
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昨年と比べ、海外から帰国される転勤者は少なかったといえます。又、貸す側の住宅としては、分譲賃貸では、3LDKタイプが特に多く、家賃が15万円前後が平均でした。4LDKタイプが少なかったのも特色といえます。 |
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一方、UR賃貸住宅の動きも活発でした。1LDK、2LDK、3DKも良く動き、又、大きなサイズ(家賃18万円〜20万円)のものが出ると、すぐに決まったのも、分譲賃貸の4LDKタイプが少なかった理由かもしれません。 |
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景気の善し悪しが、賃貸住宅のバロメータとも言われておりますが、今年は、特に転勤者が多かった感があります。それも一部上場企業に偏っているのも増々二極化が進んでいるのではと思います。 |
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今、こんな方達が賃貸住宅で当社に登録されております。
- 四季の香弐番街(分譲賃貸)3LDK・4LDKを。
- 広めの4LDKタイプを5人家族様、5月中頃までに。
- 3LDKタイプ(分譲賃貸)80m2ぐらいを。
などなど多数の方々が空室をお待ちです。
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