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大震災で変わる集合住宅の住民意識(2011年5月19日号)


東日本大震災から2ヶ月余り経ちました。光が丘では、室内の液晶テレビが倒れたり、食器が割れる、窓ガラスにヒビが入るなど個々の住宅では何らかの被害があったようです。しかし、建物等の損傷は軽微だったので安堵しました。

大震災当日は、避難所となった春の風小学校、夏の雲小学校には帰宅困難者や近所の団地の住民等200名程避難したとのことです。一晩で済んだとはいえ皆様初めての経験でした。
一方、電気・水道・ガス・下水等ライフラインが液状化により甚大な被害を受け、止まった浦安地域の方達は大変だったようです。今もなを復旧されていない所もあり、あちこちに爪痕が残っています。
しかし、今回のことで浦安地区のマンションの人達は、普段ほとんど口を聞いたこともない住民達も、互いに声かけあって助け合い連帯の絆が生まれたそうです。AC の広告ではないですが、金子みすずの詩に共感したように「こだまでしょうか」の輪が広がったのだと思います。

誰もが経験したことのない大震災を受け、集合住宅に住む人達が感じたことは、危機管理と防災意識ではないでしょうか。

たとえば停電になってしまうと、エレベーターが止まる、給水ポンプで水を汲み上げられないのでやがて水も出なくなるなどの事象にどう対処するかです。
棟の建物に自家発電装置がある場合は、共用廊下の電灯はしばらく点灯しています。そんなこともこの際、住民同士が確認しておく必要がありますね。
これからは危機管理と防災意識の高いマンションに評価が高まってくるのではないでしょうか。
(株)すまいる情報光が丘          
代表取締役 武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
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