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  元気なうちに自分の老い仕度を (2014年5月16日号)


Aさんはご主人に先立たれてから早10年。一人暮らしです。娘さん達の世話になりたくないので思い切って有料老人ホームへ入所する方針を決めました。

老人ホームの入所金や月々の経費は高額のものから低額なものまでさまざまです。ケアの内容など違いはありますが大きな差は、寝たきりになった場合、介護棟へそのまま移行出来るかが、大きなポイントとなります。
一般的な施設では、病気や寝たきりになった場合、又違うところは移らなければなりません。ここが難点なのです。
そこでAさんは先々のことを考え、自宅を処分して介護棟付ホームを選ぶことにしました。
一時金の額も大事な点ですが、Aさんが一番重視したのは、ホームの雰囲気と職員、入居者からなんとなく感じ取れる自分の感でした。最近では、お泊まり体験という方法を取っている例も多くあります。
ホーム側もそれは、自分たちの理念や方針にある程度合った入所者を望んでいます。合わなければ互いに不幸になります。
見学したホームの一つは、豪華な内装の中、入居者のお誕生会をやっていました。かい間見ると、何人かの人が訪問着を着て参加していました。
「ああここは自分には合わないな」と直感したそうです。いろいろと見て歩いた結果、あまり群れがなく、個を大事にするホームを見つけました。ただし、満室なので一年ほどは待機のようです。
いずれにしてもAさんのように元気なうちに自分の老い仕度は、「こればぬ先の杖」ですね。どうぞ何なりとご相談下さい。

 
 
(株)すまいる情報光が丘          
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
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