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  貸さなきゃよかった知り合いに・・・。(2015年3月6日号)


3月に入り退居される方達のピークを迎えるシーズンとなりました。例年3月下旬から4月初めにかけてが、不動産仲介会社としては売買、賃貸とわず入退居のお世話でもっとも忙しくなります。

今年は昨年以上に賃貸借の退居が続いています。いままで社宅契約だった人が家賃補助が切れるのを機に住宅を取得されたり、又別の地へ転勤される方など法人契約での退居が多いと感じています。退室をめぐっては、いつの時代も家主様と借主様では現状回復の感じ方の違いに苦労します。きれい、きたないの基準が人それぞれに違うからです。
夫婦2人きりだからきれい。子供が多い家族だからきたないとも一概に言えません。きれい好きな人、掃除が苦手な人さまざまだからです。
そんな中、退居をめぐり、親しい知人に貸していたために、よけいにややこしくなってしまった事例があります。
東京都条例にのっとって一般的に通常の使い方以上の汚損ヵ所は請求できます。しかし、あきらかに使い方が悪いと感じても知り合い同士ですと貸主は言いたくても言えない、でも言いたいと不満が残ります。請求したとすれば借主はずい分とがめつい人だったと知人を見ることでしょう。
借主が第三者であれば、賃貸事業としてビジネスライクに割り切れますが、親しい知人や親戚ですと今後の関係にも影響してしまいややこしくなります。
「立つ鳥あとをにごさず」ではないですが、家への思いやりをもって互いに「終わりよければすべて良し」で終了したいものですね。
  
  
(株)すまいる情報光が丘          
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
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