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  フローリング物語。今むかし (2017年8月4日号)


光が丘の各団地、各棟で必ずと言っていいほど1軒や2軒改装工事をしているお宅があるのが今の状況です。

そんなリフォームをめぐってかなり昔の物語を一つ。購入されたAさんは、室内を全面改装しようと、システムキッチン、浴室、洗面化粧台、かべ紙などに加え、床をフローリングにしたくて、管理組合に申請するため、近隣の承諾印をもらいに回りました。
ところがある一軒のお宅が、「このマンションはもともと新築時にはジュータンだったのだからフローリングの床にして欲しくないので印鑑は押せません」とのことで困ってしまいました。
管理組合がOKを出す防音材の入った高品質の床材だと説明しても、自説をお待ちのようですのでAさんは、ことを荒だてたくないし、今後の近所付き合いのことも考えて、やむなく、ジュータン敷きに変更しました。
ところが数年後、今度はそのお宅からご主人が車イスを使う生活になられ、車イスが使いやすいフローリングの床に改装するので承諾の印をもらいたいと近隣を回られたのです。
Aさんは自分の時には押してくれなかった人の家でしたが、「それではお困りでしょうから」と快く印鑑を押してさしあげたのでした。
集合住宅では、いろいろなルールがあります。内装の申請一つ取っても管理組合によっては承諾方法もさまざまです。考えの異なる方々が集まって住むマンション。お互いさまの気持ちをもって快適に住まいたいものですね。
               
  
(株)すまいる情報光が丘          
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
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