お席に着いていただいたところで、桜井先生の講義が始まりました。気になるカードの診断はいかに?
今回、最も多かった色はオレンジ。この色を選んだ人は、「今、気分が外に向いている。積極的に外に出かけたい」とのことでした。色から心理状態がわかるとはおもしろいですね。次に、私共社長の武藤が選んだ黄色。黄色は、知性を司る色で、頭の回転が早く、コミュニケーション力がある。これを聞いた武藤はすまいる情報紙の色でもあるし、大変喜んでおりました。青がいいな!と思った人は、落ち着いた気分で客観視できる、とのこと。おもしろいことに、受講者の方たちが選んだ色が偏っていました。その他の色の心理的意味は、
赤・・・やる気に満ちて調子が良く上向き。
緑・・・心身共に疲れているとき。リフレッシュが必要。
紫・・・直感、ひらめき、インスピレーション とのことでした。
心理状態が分かったところで、次はレジュメに沿ってお話が弾みました。それぞれの色が持つイメージとは何か? |