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◆人気シリーズ「在住者100人が語る光が丘の魅力と住み心地」第64弾

新春特別企画「私の曾祖父ジョン万次郎を語る」講演会

 
ジョン万次郎とホイットフィールド船長。
ジョン万次郎とホイットフィールド船長。
この出会いから日米友好が始まりました

1月31日(土)にすまいる情報光が丘にて行われたジョン万次郎を語る講演会は、応募者多数のため抽選となってしまいました。当初は25名様でしたが、少しでも多くの方にと38席用意しましたので、ぎっしりの会場となりました。

今回は、昨年の人気大河ドラマ「篤姫」の中でも、取り巻く幕末の重要人物として登場した「ジョン万次郎」を取り上げました。講師は、ジョン万次郎のひ孫にあたる中浜慶和氏。ご実家が神戸で阪神大震災を経験され、それを機に地震・防災の研究をされNPOで各地にて講演活動をされていらっしゃいます。防災セミナーでご縁を得たのがきっかけで、ご子孫とわかり、新春のすまいる特別企画の講師としてお招きするに至りました。ご子孫ならではのエピソードを交え、大変有意義なセミナーとなりました。

 
 
当時のボストン港の絵画
当時のボストン港の絵画

14歳で土佐の浜から漁に出た万次郎。漂流の末、無人島に漂着。アメリカの捕鯨船に助けられ、鎖国中の日本に帰ることなく航海に出、アメリカ本土に渡ることになります。そして、何事にも勉学熱心で前向きだった万次郎。測量・航海術・造船などの技術を学び、捕鯨船でも活躍。しかし、日本に帰ることを決意。そのため当時のゴールドラッシュで資金を貯め、船を購入して帰国しました。薩摩・長崎など各地での1年半に渡る取り調べを経て、やっと故郷土佐に帰ることができました。アメリカをつぶさに見てきた初の日本人として幕府にも招聘され勝海舟等と咸臨丸(かんりんまる)に乗り、アメリカに渡るなどの活躍は、誰もが歴史で知ることになります。

 
 
熱心に聞き入る参加の皆様
熱心に聞き入る参加の皆様

「日本とアメリカの友好が、14歳の少年と捕鯨船長の出会いから始まった、まさに民間の力と言えましょう」と、中浜氏はしめくくりました。80点にものぼる貴重な資料を写しながらのあっという間の一時間半でした。

 

 
 
参加者の質問に答える中浜先生

参加者の質問に答える中浜先生

 

参加の方々からも続々とご感想をいただきました。
「とても楽しくお話いただき、時間の過ぎるのを忘れるほどでした。以前、アメリカに留学した息子の所に寄り、万次郎とアメリカ船長との交流の話が出、異国人同士での心の通い方は、いまでも共通なのではとフェアヘブンで話し合ったことを思い出しました。世界の人々が理解を深めていくことの重要さを痛感しております。」

 
 
中浜先生を囲んで皆で一枚
中浜先生と兄弟のように似ていると言われた当社の南方

「アットホームな感じの中、内容のある話を聞くことが出来て感謝しています。中浜先生は話し方を含め上手だと思いました。また、すまいる情報の地域貢献事業、社会貢献事業に深く敬意を表します。」

「昨年のドラマ『篤姫』の放送からジョン万次郎という方に興味をもっておりました。その曾孫という方に知りえない貴重なお話を伺えてよかったです。」

 
 

このようなご感想をいただき、私どもも嬉しく思います。ご参加ありがとうございました。

 

◆人気シリーズ「在住者100人が語る光が丘の魅力と住み心地」第63弾

「第5回 La vida deすまいる 年末交流会」

 
今年もお疲れ様でした。乾杯!
今年もお疲れ様でした。乾杯!

今年の後半は、世界を揺るがす未曾有の大恐慌が到来し、誰もが今後の経済動向を心配していることでしょう。そんな不安を吹き飛ばす企画として、年末交流会を開催いたしました。美味しいオードブルとワインを片手に、すまいる倶楽部会員の皆様で賑やかに楽しいひとときを過ごしました。以前に参加された方も、今回初めての方も、すぐに和気あいあいムードに交流を深めていきました。

 
 
料理に腕をふるった女性陣
料理に腕をふるった女性陣

女性の方々はそれぞれご自慢のお料理を持ってきてくださいました。La vida de すまいるにちなんで、メキシカンサラダやペルーのセビーチェなど中南米のお料理、スパニッシュオムレツや生ハム盛り合わせといったスペイン料理をはじめ、ハンガリー料理や日本食など、各国の料理がテーブルを色鮮やかに染めてくれました。「このお料理、どうやって作るの?」「和食とワインがこんなに合うとは思わなかったわ〜」などと、お互いのお料理話に花が咲き、男性の方々はワインのサービスを積極的におこなって女性をもてなしてくださいました。

 
 
ワインのサービスは男性陣
ワインのサービスは男性陣

今回のワインはスペイン産・チリ産・アルゼンチン産で、世界一周された方からギリシア産のものを差し入れしていただき、ワインの飲み比べも楽しみました。赤ワインと白ワインを飲み分けるために、マイグラスを持参される方もいらっしゃいました。

参加者の中には、以前に転勤で中南米に住んでいた方が何組かいらっしゃり、「私はメキシコでした」などと話していると、「僕はパナマでした」、「えぇ〜〜っ、ほんとですか、僕もパナマでした」と、今回初対面の人達でも共通の話題で会話が弾みました。そして、その方達が、光が丘でも同じマンションに住んでいると知り、さらに驚きの連発で、「パナマって日本人が行くような観光地ではないのに、すごい偶然ですね」と口々に。

 
 
カンツォーネの歌声を披露
カンツォーネの歌声を披露

パーティーが盛り上がってくると、それぞれのお得意のパフォーマンスを披露しました。カンツォーネの熱唱で始まると、すまいるの武藤もアルゼンチンタンゴの歌をスペイン語で披露。最後はギター持参の方の弾き語りから全員合唱へと、大いに盛り上がりました。

お客様お手製のシフォンケーキがデザートに登場し、フワフワの食感に皆がため息ものでした。作ってくださった方も大満足されたご様子でした。そして、締めくくりのお楽しみ抽選会ではアイルランド留学から戻った由美が、アイルランド土産を賞品としました。ささやかな品物でも、当選された方に喜んでいただけました。

 
 

すまいる情報光が丘では、今後もすまいる倶楽部会員様向けの催し物も企画してまいります。皆様どうぞ、良いお年をお迎えください。

 

◆人気シリーズ「在住者100人が語る光が丘の魅力と住み心地」第62弾

手作りを楽しんだ「ちりめん細工のわらべ人形講習会」

 

光が丘もすっかり秋色。静かな美しい季節の中、押花フルール・ヴィオラを主宰しておられる小野田千栄子先生による、「ちりめんで作るわらべ人形クリップ」の講習会を開催しました。

 
 
わらべ人形クリップの材料
わらべ人形クリップの材料

材料は、色とりどりのちりめん布、綿、洗濯バサミの3点です。小野田先生が前もって、ちりめん布を女児人形、男児人形用に色を合わせてセットしておいてくださいました。参加者の皆様はそれぞれ、好みの色柄を選んでスタートしました。

 
 
皆さん真剣です
皆さん真剣です

まず、身ごろ作りから。小さな布を縫うだけですが、針に糸を通すことが結構難儀。目がしょぼしょぼ。皆さん「う〜ん」とうなりながらも楽しく作業を進めていきました。

次は、お顔作り。目いっぱい綿をつめてまん丸に完成。糸で目と口、髪の毛を作ります。縫っておいた身ごろに洗濯バサミを入れて、糸で縛り、お顔とあぶちゃんをセット。同じ作り方でもそれぞれわらべの顔の表情が違います。よく見ると、それぞれの作り手の表情に似ているような感じも・・・。「まぁ、可愛いこと!」「上手ね〜っ」などと声をかけ合いながら一対と完成させました。

 
 
それぞれの表情が違ってかわいい!
それぞれの表情が違ってかわいい!

可愛いお人形が出来て、わーいと皆様大満足。身ごろに洗濯バサミが入っていますので、クリップにもなります。ちょっとしたアイデアですね。もちろん、そのままちょこんと飾っておいても可愛いちりめんのわらべ人形。しばし、童心に帰り、古き良き時代を感じさせてくれた楽しい講習会でした。

 
 
小野田先生を囲ってハイポーズ
小野田先生を囲んでハイポーズ

来年の21年2月下旬には、小野田先生による「ちりめん布で作るおひなさま」を企画しております。前回大好評でした。どうぞお楽しみに。

 

◆人気シリーズ「在住者100人が語る光が丘の魅力と住み心地」第61弾

「色彩心理入門講座」で色の持つ魅力と意味を楽しく学びました。

 

すまいる快適生活セミナー「楽しく学ぶ色彩心理入門講座」を10月18日(土)に開催しました。講師はカラーコーディネート教室でおなじみの桜井輝子先生(東京カラーズ主宰、インテリアコーディネーター、一級カラーコーディネーター、日本色彩学会正会員)。
当日、受講者の皆さんには、受付にて「今日の気分は何色?」ということで、赤・紫・オレンジ・黄・緑・青のうち、一枚のカードを選んでいただきました。今、自分がどんな状態なのか?早く知りたい!と思われたことでしょう。

 
 
熱心に聴く参加の皆さん
熱心に聴く参加の皆さん

お席に着いていただいたところで、桜井先生の講義が始まりました。気になるカードの診断はいかに?
今回、最も多かった色はオレンジ。この色を選んだ人は、「今、気分が外に向いている。積極的に外に出かけたい」とのことでした。色から心理状態がわかるとはおもしろいですね。次に、私共社長の武藤が選んだ黄色。黄色は、知性を司る色で、頭の回転が早く、コミュニケーション力がある。これを聞いた武藤はすまいる情報紙の色でもあるし、大変喜んでおりました。青がいいな!と思った人は、落ち着いた気分で客観視できる、とのこと。おもしろいことに、受講者の方たちが選んだ色が偏っていました。その他の色の心理的意味は、

赤・・・やる気に満ちて調子が良く上向き。
緑・・・心身共に疲れているとき。リフレッシュが必要。
紫・・・直感、ひらめき、インスピレーション とのことでした。

心理状態が分かったところで、次はレジュメに沿ってお話が弾みました。それぞれの色が持つイメージとは何か?

 
 
心理状態判定の6色
心理状態判定の6色

赤・・・エネルギーの象徴、生命の色、赤ちゃんが初めて分かる色。
オレンジ・・・人を暖かく包む、おいしそうな色
黄・・・幸せを求める色
緑・・・人類が最初に目にした色。休息と癒しを与えてくれる。
青・・・心を落ちつかせる。世界中の人々から愛される色。
紫・・・深い癒しの色、高貴な色。

などなど、古来から人は色と関わってきたわけですね。他にも初めて知る事が多く、皆さん熱心にメモを取られていました。

 
 
和のテイストを取り入れた先生のオリジナルカード
和のテイストを取り入れた先生のオリジナルカード

トピックスとして

  • 闘牛士が使う赤い布は、実は人間を興奮させる色である。なぜなら牛は色盲だから。
  • 色に囲まれている画家は寿命が長い。たとえばピカソ。
  • クレオパトラの船の帆は、貝紫で染めた高貴な色「紫」だった。とか。
皆様からも質問が飛び交い、その中でモノトーンについての意味を聞くと、白はリセット・浄化の意味を表し、黒は鎧で身を守るように心を守ってくれる心理的効果があるとか。
「う〜ん、なるほど!」と思うこと多しでした。また、この秋の流行色は紫。実は2年前から仕掛けられたトレンド色。ファッション界では1年前から布を染めるようです。
 
 
桜井先生を囲むすまいるスタッフ
桜井先生を囲むすまいるスタッフ

先生の楽しいお話をたくさん聞けて、皆さん満足されていました。色の心理的意味と歴史を学び、今後に役立つのではないでしょうか。古来から、人は色との関わりが深く、色に助けられてきたように思います。色の持つ魅力と意味を教えていただき、とっても内容があって楽しい講座となりました。毎回人気の桜井先生のカラー講座。来年2009年の3月上旬にパーソナルカラー診断講座を開催する予定です。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

◆人気シリーズ「在住者100人が語る光が丘の魅力と住み心地」第60弾
小学生も参加の楽しいテディベア作り
 
ご参加のお客様が作成したテディベア
ご参加のお客様が作成したテディベア

夏休み明けの9月6日、すまいる情報光が丘のセミナー室にてテディベア作り講習会を開催いたしました。テディベアと言えば可愛いぬいぐるみをイメージしますが、今回は押し花を使ってあのフワフワ感を出すという、一工夫したものでした。
今までの催し物では最年少の小学生のお子様(5年生)は1人で参加され、先生のサンプルを見たときからわくわくされたご様子でした。すまいる快適生活セミナーでの参加者の年齢の幅の広さを物語っているようで嬉しい限りです。

 
 
小学生のお子様は上手に作っています
小学生のお子様は上手に作っています

毛糸でもないのに、どうやってテディベアのフワフワ感を出すの?と不思議に思っていたご参加の皆様は、先生の説明を聞きながら「あ〜ぁ!!」と納得されていました。カーネーションやアジサイの花びらを少しずつずらしながら重ね、フワフワ感を出すのです。花びら一枚一枚も全く同じ色ではありません。花びらの先が白くなっていたり、濃い部分もあったりと、その色のコントラストで平面のテディベアでも立体的に見えるのには感激ものでした。

 
 
皆様の作品を並べてみました
皆様の作品を並べてみました

ピンセットを使って慎重に作り上げる腕や足といった小さなパーツの作成でも、小学生のお子様はじょうずにできました。花びらの置く向きでベアの毛並みも作り、だんだん出来上がっていくにつれて皆さん笑顔になっていきました。「小学校の時は図工が好きだったなぁ〜○○ちゃんは何の授業が好きなの?」「体育と図工!」などといった現役小学生との会話を楽しみながら、あっという間に時間が過ぎていきました。完成した作品を額に入れて、みんなで眺めては「かわいい〜」と大満足。

 
先生を囲んでみんなで一緒にハイポーズ
先生を囲んでみんなで一緒にハイポーズ

参加者の手際が良いため時間に余裕ができ、しおりも作ってもって帰ることができました。「テディベアは家に飾って、しおりは国語の教科書に挟む!」と本当に嬉しそうでした。お迎えに来られたお母様も、お子様の作品を見て「あらかわいい!よくできたね〜」と笑顔でお帰りになりました。

これからも小学生のお子様もお楽しみいただける催し物を企画していきたいと思います。皆様のご参加ありがとうございました。

 
     



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