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みんなで楽しむ光が丘ライフ

◆「知って得する水回りの豆知識入門講座」  第99弾
 
 
 

 当社セミナーでは初めての試みで、水道業者による水回りの豆知識入門講座を開催いたしました。水回り設備は、年数を経ると不具合が生じやすくなります。そんな中でも、多少の知識があれば、焦らず対応できるのではないかと思い、このようなセミナーを開催しました。募集人数を増員するほどお申し込みが多く、皆様に関心のある内容だったのだと思います。
 講師は伊達工業所代表の伊達哲郎氏(給水・排水装置工事主任技術者、福祉住環境コーディネーター2級)で、光が丘パークタウン特有の配管や構造を熟知していて、修理やリフォームを手がけていらっしゃいます。

 
 
   
 
 

 セミナーではトイレや蛇口の実物を分解しながら説明していただき、トラブルの多い理由や長持ちする方法などを教えていただきました。よくあるトラブルは、劣化した部品と新品の部品を交えた解説で、ご参加の皆様も納得したご様子でした。
質疑応答では、今すでに不具合が生じている内容や、今まで疑問に思っていたことなど、たくさんの質問が出ました。このように、水道屋さんから教えてもらって多少の知識があったとしても、水回りのトラブルは近隣に大きな被害をもたらすこともあります。まずは止水栓を閉じて落ち着いて対処し、専門業者が来るまで待つことが一番とのことでした。ご参加の皆様、ありがとうございました。

 
 
(分解しながら丁寧に説明) (皆さん納得のご様子)
 
◆「美文字入門講座、楽しく開催しました」 第98弾
 
 
薬師寺松久保伽秀師 講話会
 

 去る9月末、「すまいる」としては初めての企画、今話題の美文字講座を開催しました。お知らせ早々に定員をオーバーする人気となりました。講師は鳥嶋由美子先生(日本ペン習字研究会審査員、日本教育書道学会会員、とりしま書道教室主宰)。普段は筆やペン習字などを教えていらっしゃいます。
 今回は一番使われているボールペンで書く、習字に皆様挑戦していただきました。「結婚式や催事などに出席した時の奉加帳に、ご自分の名前や住所をきれいに書きましょう」これが一番の目的となりました。
 まず、練習帳にそれぞれが取り組みました。ちょっとしたはらい方、止め方などのアドバイスでみるみるうちに美文字へ変身。そして文字は書き順できれいにバランスがとれることもわかりました。文字や書き順に長年の癖が出てしまいますが、書き順を気にしながら、皆様短時間で勘どころをつかみ、たくさん練習し、楽しく終了しました。皆様のご参加をありがとうございました。

 
 
田柄梅林公園 相原家薬医門
先生のお手本 みなさん真剣に練習中
 
◆初めての方のための「旅のフランス語」入門講座 第97弾
 
 

 すまいるとして、初めての企画でしたが、申し込みもすぐに満員となりました。
講師は、光が丘在住で、フランス語のみならずスペイン語、英語、日本語と4カ国が堪能な日仏ハーフの原先生にお願いしました。

 
 
旅のフランス語1 旅のフランス語2
 
 

 ご参加の方々は、この秋にフランスへ旅行予定のご夫妻や、フランス語圏の国へ旅行される方などもいらっしゃいました。
初めてのフランス語で、最初は心配されていましたが、原先生が「明るく、楽しく会話しましょう!」という雰囲気で、ウォーミングアップの声出し「アーイーウー」では、皆様ワクワクされたご様子でした。
Bonjour! あいさつ、自己紹介を2人ペアになって行いました。皆様、フランスへ旅行する時は、少しでも多く話せたい!と、がんばっておられました。

 
 
旅のフランス語3 旅のフランス語4
 
 

 レストランや、カフェでの注文も、そのシーンを思い浮かべながら会話しました。店員役は原先生です。ショッピングの場面はブティックでジャケットを試着して購入するシミュレーションもしました。初めてとは思えない流暢な会話にTresbien!フランスに居る気分でした。

旅のフレーズを覚えて、現地で使えたら楽しさも倍増して、良い思い出になりますね。フランス語は、発音も難しかったですが、話そう!伝えよう!とする思いが大切。と、親切、丁寧に教えてくださった原先生、Merci beaucoup! そしてご参加の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

◆「キンテート・アルパケーナ、母の日ファミリーコンサート
〜あかちゃんもOK!だれでもコンサートの部〜」 第96弾
 
薬師寺松久保伽秀師 講話会
 

 5月12日日曜日、光が丘のIMAホールにてケーナ奏者である八木倫明氏の「母の日ファミリーコンサート」が開催されました。 午後の部は小学生以上からの一般公演でしたが、午前の部は「あかちゃんもOK!だれでもコンサート」ということで、小さなお子様もたくさんいらっしゃいました。 通常だとコンサートは小さなお子様はご遠慮くださいということも多いのですが、あかちゃんOK!ともあって、生後数ヶ月のあかちゃんの姿も目立ちました。

 コンサートは、南米パラグアイのハープ「アルパ」4台と、アンデスの笛「ケーナ」での五重奏で、南米の曲を中心に演奏されました。お子様の多い午前の部では、となりのトトロやディズニー映画の曲なども演奏され、みんなで口ずさんだり、手拍子を打ったりでお子様大喜びでした。アルパの綺麗な音色や、アルパで弾き語りされる池山由香さんの透き通り素敵な歌声にうっとり眠ってしまうあかちゃんも・・・。
また、お子様が楽しめるようなコンサートだったので、曲に合った工夫もされていました。プラレールを敷いておもちゃの電車を走らせた時には、会場のお子様が一気に舞台まで駆けつけ、電車を追いかけたりもしていました。
このようなお子様を対象としたイベントがあれば、ご家族揃って楽しめますね。だれでもコンサート、とても良かったです!光が丘にたくさんの子供さんがいて、うれしく思いました。

 
 
田柄梅林公園 相原家薬医門
舞台にあるおもちゃの電車を
追っかける子供達
弾き語りの池山さんと八木先生(右)
 
 

 <コンサート後援>
光が丘公園パラグアイ・フェスティバル実行委員会/(社)日本パラグアイ協会

※ 今年の2013年は10月13日にパラグアイフェスティバルが開催されます。
母の日コンサート会場には、フェスティバル実行委員の方がパラグアイ民芸品や名物のマテ茶などを販売していました。
ニャンドゥティというきれいな編み物も販売され、今日のアルパ奏者の方達もこの編み物のドレスを着ていらっしゃいました。
とても綺麗なドレスに、会場にいらしたお客様達は「触らせてください!」と楽しんでいらっしゃいました。

 
 
田柄梅林公園 相原家薬医門
パラグアイの民芸品などを販売 パラグアイフェスティバル
実行委員の皆様
 
◆「薬師寺 松久保伽秀師 講話会」第95弾
 
 
薬師寺松久保伽秀師 講話会
 

2月28日木曜日、当社3階セミナー室にて、奈良の薬師寺よりおなじみの松久保伽秀師による講話会を開催しました。

今回は、松久保師が、東日本大震災の被災地、三陸方面への五度目の訪問直後だったとの事で、急遽演題を変更し、その時のお話しをしてくださいました。
毎回、小さいスコップと軍手持参で行かれるそうです。でも、地元の方々の松久保師に託す思いは、やはり、祈ってもらうことだったそうです。

又、現地で案内してくださった方から言われたことは、色々と報道され、沢山の方に来て頂き、なかには、いかにも観光目的で訪問し、写真を撮って帰られる方もいらっしゃいますが、どんな形にせよ、震災の悲しみや辛さを忘れさられない為にもきちんとご案内します。そこで何かを感じ取って、帰ってから伝えて貰いたいのです。ということでした。

このこともあって、今回、"是非、皆様にもお伝えしなければ"という思いが募ったそうです。

未だに見つからないお子様をその子用のお弁当持参で毎日探しに行かれるお母様のお話、やっと見つかっても他の方を気遣いひっそりと祈る方のお話など、震災に遭われた方々のまだまだ続く心の痛みがひしひしと伝わってきて、ご参加者の中には、涙ぐまれている方も多くいらっしゃいました。

震災から2年が経ちますが、忘れてはいけないということ、復興支援を継続していくということを 改めて心に刻む思いでした。

 
 

<講話会に参加した方々のご感想の一例をご紹介>

薬師寺松久保伽秀師 講話会
 

●素晴らしい話で感銘を受けました。被災地の生の現状が伝わってきました。薬師寺の多方面に渡る活動も知ることができました。

●被災地の方々のエピソードに胸が痛みました。改めて、わすれてはならない、支援の継続が大事であることを痛感しました。五重塔の成り立ちと意味が興味深かったです。

●いつもながらの名口調で、分かり易くお話しになられましたが、東北の津波震災の後を視察に行かれたことで、何度行かれても胸の詰まるおもいになられた事が良く伝わって参りました。

当初の講話会のテーマは、「生活の中に生きる仏教ことばパートU」の予定でしたが、急遽、震災後の東北訪問のお話に変えられました。臨場感のあるすばらしい講話会でした。ありがとうございました。
4月27日土曜日にNHK Eテレ(教育テレビ)にて放送の"仏教に何ができるか"というテーマの番組に松久保師の被災地訪問の様子が放映される予定です。こちらもご覧下さい。

 
     
◆「すまいる企画、昨年もたくさんのご参加ありがとうございました。」第94弾
 

薬師寺講話会

薬師寺講話会24年1月28日
講師:松久保伽秀師

新春の幕開けにふさわしい講話で凛とした気持ちで1年のスタートを。

韓国紐結メドゥプ講座

韓国紐結メドゥプ講座24年7月13日
講師:平尾由佳氏

紐結びで作るストラップが大好評。色とりどりでオリジナル作品が。

田柄5丁目を歩こう

田柄5丁目を歩こう24年11月17日
講師:高瀬欣一氏

光が丘の近くにこんな歴史的なものが。入念な下調べの講師に拍手。

ちりめん細工おひなさま

ちりめん細工おひなさま24年2月18日
講師:小野田千栄子氏

恒例となったちりめん細工かわいいおひなさまが出来皆さん大満足。

相続・登記 相談会

相続・登記 相談会24年9月8日
講師:千葉祐一氏

恒例の年2〜3回開催。時代のニーズでキャンセル待ちが出る程。

消ゴム印年賀状作り

消ゴム印年賀状作り24年12月1日
講師:友のみさ子氏

来年の「えと」は巳。かわいい図柄で楽しく年賀状に、消しゴム印を作成。

韓国語入門講座

韓国語入門講座24年4月21日
講師:上杉道子氏

ちょっとした言葉を覚えてドラマや旅行を楽しめる入門講座でした。

光が丘パークヴィラ見学会

光が丘パークヴィラ見学会24年10月12日
講師:パークヴィラ院長 中村美和氏

光が丘近くの有料老人ホーム。緑に囲まれた施設内をゆっくり見学。

メドゥプ講習会第2回

メドゥプ講習会第2回24年12月12日
講師:平尾由佳氏

お正月飾りやコースターとしても使える一対のメドゥプを作ります。

相続・贈与の相談会

相続・贈与の相談会24年5月19日
講師:司法書士 千葉祐一氏

最近多くなってきた相続・贈与のご相談。専門家ならではで、悩み解決します。

ハロウィン特別企画

ハロウィン特別企画24年10月28〜30日
講師:すまいるスタッフ

今年も大好評。恒例行事となりそうです。仮装とお菓子でお子様達へ。

 



◆「田柄5丁目を歩こう!光が丘の周辺探訪第1弾」第93弾
 
 
講師の高瀬氏
 

11月17日、すまいる情報光が丘の店舗がある田柄5丁目地域を歩こうという初めての企画を開催しました。光が丘隣接の田柄5丁目には、歴史的にも重要なものがあり、講師の解説のもと、ゆっくりと散策しました。講師には練馬区観光案内の達人で、練馬区まち歩き観光ガイド養成講座を第一期に終了されている高瀬欣一氏(光が丘在住)にお願いいたしました。
散策コースとして、すまいる情報に集合し、田柄梅林公園→薬医門→田柄水道→北野八幡神社を通り、最後は光が丘美術館にて館主の鳥海氏に解説してもらい、現地にて解散というコースでした。当日は雨になりそうなあいにくのお天気でしたが、皆の念力が効いたのか、なんとか持ちこたえてくれました。(写真左は講師の高瀬氏)

 
 
田柄梅林公園 相原家薬医門
(田柄梅林公園) (相原家薬医門)
 
 

各スポットでは、念入りに下調べをしてくださった講師の大変わかりやすい解説に、参加の皆様は「なるほど〜」と聞き入り、メモを取る方まで。いつも何気なく通るところも、説明があると新鮮に感じるし、普段の生活でただ通り過ぎるだけの場所でも、観光地に立ち寄った気分になりました。北野八幡神社では、ちょうどタイムリーに七五三の参拝客に会え、かわいらしい着物を着た子供達が目を楽しませてくれました。

 
 
田柄にはまだ緑が残っています 北野八幡神社
(田柄にはまだ緑が残っています)  (北野八幡神社)
 
 

最終到着地は光が丘美術館でした。1時間ちょっと歩いたので休憩を兼ねて、館主の鳥海源守氏から美術館の歴史と所蔵品の解説をしていただきました。日本画を中心とした絵画の他に、版画平家物語の屏風など、館主自ら集めた作品が四季折々に合わせ展示されています。また、目玉の一つとして、世界で12台しか作られていないベーゼンドルファー社のグランドピアノがあります。オーストリア建国1000年を記念して作られたグランドピアノを前に、皆で記念撮影をしました。館主の知人によるサプライズでのピアノ演奏も加わり、優雅なひとときを堪能しました。

 
 
美術館の展示品 グランドピアノ前で集合写真
(美術館の展示品) (グランドピアノ前で集合写真)
 
  ご参加の皆様、本当にありがとうございました。また楽しい企画を開催して参ります。  
     
◆人気シリーズ「パラグアイ・フェスティバル in TOKYO, 2012」第92弾
 
 
 

10月7日、光が丘公園のけやき広場にて2回目のパラグアイフェスティバルが開催されました。前夜は大雨で開催も危うい状況で、当日の朝も雨は残りましたが、ラテンパワーが効いたのか、午後からは晴天に恵まれ、昨年に引き続き、2回目の開催も大盛況に終わりました。

日本から一番遠い南米の国「パラグアイ」は、サッカーWカップで日本と激闘した国でもあります。世界3大瀑布の1つであるイグアスの滝のそばの国で、昨年の震災後は現地日系人の生産大豆で作った豆腐を、被災地に配布する支援を1年間にわたって続けてきました。そんなパラグアイという国を知らない方がほとんどですが、実は、たくさんの日本人移住者が活躍し、青年海外協力隊員など日本の国際協力も盛んで、大の親日国なのです。フェスティバルの実行委員長の岩谷さんはパラグアイでお仕事をされ、すまいるスタッフとも知り合いです。(写真左下、実行委員長のあいさつ)

 
 
   
 
 

フェスティバルでは、おいしい伝統食と珍しい民芸品の販売があり、豊かな自然と文化、日本との深いつながりを楽しく紹介されていました。ステージではパラグアイハープの演奏やビンダンスのショー、クイズラリーなど盛りだくさんの上、パラグアイをはじめとした南米の人達が多く集まり、まるで異国を味わっているかのような熱気溢れたムードでした。

今年こそは南米式焼肉(アサード)を食べるぞ!と心意気にお店に並びました。昨年はあっという間に売り切れてしまって食べることができなかったのですが、今年は肉を十分に用意してくれたそうで、念願のアサードを味わうことができました。BBQの煙と豪快に肉を焼く光景が食欲をそそりました。野外ではパラグアイハープ、ビンダンスのステージや、クイズラリーなど盛りだくさんでした。
 
 
   
 
 

仕事中にお祭りを見に行ったため時間がなくて残念でしたが、パラグアイ風ピロシキ(エンパナーダ)やミルクジャムクッキー(アフファフォーレ)を買って会社に戻り、スタッフで試食してお祭り気分を味わいました。このような異国文化を味わえるお祭りが毎年光が丘で開催されると楽しいですね。来年も期待したいです。

 
 
ビン・ダンス パラグアイハープの演奏
ビン・ダンス パラグアイハープの演奏
 
     


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