今年の光が丘パークタウンの中古市場動向は?(2005年1月6日号) |
●あけましておめでとうございます。昨年の光が丘中古市場は、売り物件の減少と地域の二極化、価格の二極化で激変の中古市場動向でした。
●また売り物件数の減少があったとは言え光が丘で、水面下を含め、多い少ないはあっても16団地のすべてで、売買がありました。全般的に4LDKタイプが多く発生したことも顕著でした。
●そんな中、年末あたりから少し様子が変化して来ています。買換えニーズがあるところは、一年後の引越予定の住宅でも、水面下でのお取り引きが発生しつつあることです。
●今年一年、光が丘の中古市場の一部は、ご登録者同士の水面下でのお見合いが増えるものと予想いたします。
●したがって、いままでの売り方、買い方が変ってくるものと思われます。つまり、表に出ないアンダーグラウンドでの、オークションに近い形になる場面もありうるかと思います。
●私共、仲介業者も長期的な展望に立ち変化に対応した形での仲介に誠心誠意努めて行きたいと考えております。
●そのためにも、「○○○の住宅がでたら」「1年半後に引っ越しを計画している」など売りたい方、貸したい方、買換えたい方、親用に買い増ししたいなどなど、様々なご希望、ご要望をどうぞ早めにご相談、ご登録いただければと思っております。先行情報をお届けいたします。
● どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
ファイナンシャルプランナー 武藤正子 |
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。 |
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