●あけましておめでとうございます。ここ数年間は光が丘の売買そのものの住宅が減少傾向にありますが、水面下でのお取引を含めて、昨年もたくさんの住宅をお世話させていただきました。 |
●この一年間で特筆すべきことは、株式市場にも見られるように、景気回復の影響もあり、光が丘の中古価格が上昇し、一部地域ではありますが、ミニバブルの状況が見られたということです。 |
●しかし、16年前のバブルと違う点で確かなことは、皆が皆いっしょに上ったとはちょっと違い、局地的だということです。ミニバブルの中でも二極化です。 |
●今年は、光が丘のミニバブルがどこまで続くのか?市場原理が働くのか?分譲団地ごとに相場動向を予測していきたいと思っております。 |
●一方、年末近くに、新築マンション等の耐震強度偽装問題が大きな事件として、建設・不動産業界を騒がしました。まだまだ結論は見えておらず、この問題が追及されることになると思います。 |
●新築等を検討しておられる方々にも慎重にならざるを得ません。住宅はなんといっても一生に一度か二度の大きなお買物です。光が丘パークタウンについての耐震の質問はお客様からもまだ少ないですが、安心してご購入出来るよう私共も勉強し、研究していきたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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■2006年光が丘の相場動向は?■ |