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購入された住宅のリフォームの打ち合わせに大忙しのAさん56才は、ご自身の決断に大満足です。それまで約15年間、公団の賃貸住宅で15万円以上の家賃を払い続けておられました。 |
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住宅に対しては、今まであまり関心がなく、一生賃貸暮らしでいいと思っていました。しかし、50才代も半ばを過ぎ、ご自営なので仕事は長く続けられそうだけど、ふと先を考えたそうです。 |
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給与所得者と違い、この先、厚生年金ではないので、受給額も知れている。15年間の支払い家賃の総額を計算したら、恐ろしや2,700万円になります。 |
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一生懸命働いて、ただただ払い続けるのはばかばかしいと思われたそうです。 |
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ご相談に来られ、さっそく資金計画。自己資金、年収、年齢等の関係で、最大限貸してくれる銀行をあたることにしました。 |
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購入希望物件を見つけ、取り急ぎ4行に。A・Bの銀行は物件価格の8割まで貸す。C・Dは可とならず。資金的にはもう少し、住宅ローンが必要でした。 |
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それでは次に、女性に強い味方と言われているE銀行へ案件を持ち込むことにしました。ここでは物件価格の100%がOKとなりました。ただし、金利はA・B銀行より少し高くなります |
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しかし、年齢を考えると、貸してくれる今がラストチャンスかもしれないと、購入を決断しました。コツコツと繰り上げ返済をしていって、早く終わらせましょうと。また、働く意欲も湧いてきたそうです。 |
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念ずれば道は開きます。どうぞ住宅ローンのことなど何なりとご相談下さい。 |