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熟年離婚が来春以降増えるって本当?(2006年11月24日号)

2007年問題の一つが団塊の世代の定年。ちょうど60歳を迎えることになるからです。それに伴い、定年延長で再雇用される方、あるいは別の新天地を求めて再就職される方、これを機にきっぱりサラリーマン生活をやめ、趣味やカルチャー生活に入られる方など、身の振り方はさまざまのようです。
もう一つが熟年離婚問題です。ここ2年ほど静かだったようですが、来年4月を機に年金の分割が認められるようになるため、増えるのではと見られます。
もっともこれは厚生年金の分割であり、基礎年金は対象外です。この方法には2段階方式で進められる予定です。
2007年4月からは分割割合については最大2分の1、原則として話し合いにより決めることになりますが、折り合いがつかない場合は裁判所に申し立てて按分割合を決めます。
次に2008年4月からの制度は、2008年4月以降の婚姻期間中に配偶者が扶養家族であった場合、その期間について厚生年金の2分の1を分割するというもので、按分割合について相手の同意はいりません。
こういった制度への進展があり、それを待って熟年離婚が増えるのではと言われています。ご主人達にとっては恐いことですね。
一方、来年4月以降、若くして働き手の夫を亡くした場合の遺族年金の給付額が大きく削減されるようです。年々改正される年金関係。うかうかしていられませんね。何なりとご相談ください。(河内社会保険労務士ニュースより)


すまいる情報光が丘代表取締役
武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
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