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光が丘パークタウンの各分譲団地も経年と共に大規模・小規模の修繕が繰り返しされてきています。築年が経過すればするほど、管理面の充実が大事となっています。 |
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住宅をご案内する時、マンションのような集合住宅では、まず第一歩であるエントランスホールの第一印象で左右される方が多いように見受けられます。 |
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住宅そのものはきれいに内装していても、導入部分であるエントランスからエレベーター、あるいは階段・集合ポストなど、チェックの目はしっかりとなっています。 |
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人形は顔が命というキャッチフレーズが昔使われていましたが、まさに、マンションはエントランスが顔ではないでしょうか。 |
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また、エレベーターの中でも、カゴを覆うフエルトのようなシートも目に付きがちです。キズ防止対策と思われますが、きれいな壁面を出した方がスッキリするのにと思うのは私だけでしょうか。 |
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そんな中、大規模修繕の一環として行われたエントランスホールの改修で見事に変身された団地があります。 |
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入口ドアを自動扉にして、お洒落なエントランスロビーに。最近流行している赤みのある茶系の色の扉も、どこか汐留あたりの外資系ホテルを思わせる感があり、ご案内のお客様もその変身ぶりにビックリされていらっしゃいました。 |
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管理が命のマンション。同じお金をかけるのも、創意と工夫で鮮度を保ち、いつまでもきれいで住みよいコミュニティにできるといいですね。 |