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12月の声とともに「不動産探しています!」のチラシが多くなっています。毎度のように、ある仲介会社の各営業センターの呼びかけチラシが営業マンごとにバッティングしています。 |
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文面をよく見ますと、ついこの前までは、○月○日までに契約が出来る方。となっていたのが、先日は、12月25日、27日までにと期日を変えています。 |
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ある所有者の方が半年程前、このようなチラシに誘われ、言われるままに良い条件と思って依頼したら、3ヶ月間ただの一人もお客様が家を見に来られなくて「何なんだ!」と憤慨されておりました。 |
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よく書いてある言葉は、○○系法人が、決算を控えて購入したい。社宅が取り壊しされるので、行く先を探している、などです。同じような構成で各営業センターごとにアトランダムに投函されいます。 |
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早急、至急との言葉が入っていますが、そんなに急いでいるのなら、その顧客の為にも、私共のような光が丘専門で、たくさん物件のある会社に営業マンの務めとしてご案内の打診があってもしかるべきと、思いますがいままでただの一回もないのが不思議です。
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と言うことは、本当に顧客がせっぱつまっていないか、団地も特定していないか、たたの誘い文句だけだからだと考えれます。
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もうそろそろこのような誘いチラシは通用しなくなると確信いたします。世界的に厳しい経済情勢の中、事業用資産や賃貸用として購入する法人など都心ならともかく、居住用として実需型の光が丘パークタウンでは皆無と言えましょう。どうぞ何なりとご相談ください。現状をお話しいたします。
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