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今年もすでに1ヶ月が経ち、あっと言う間に節分が過ぎました。昨年3月11日に起こった東日本大震災は想像を超えた大きさで被害が拡大、さらに原発がそれをもっと深刻な状態にしました。もうすぐ一年が経つのが感慨深いものがあります。 |
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それにもかかわらず、昨年の一年間を見ますと、私共光が丘の仲介は、その前の年一昨年に比べますと、動きが活発で影響を受けたというよりも、忙しかったという感があります。 |
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それは何故でしょうか?光が丘を購入される方々は、100%に近いくらい、光が丘にお住まいの方や、そのお身内、縁者の方ばかりだからです。 |
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光が丘の利便性や、住まい方を通して築年は古くなっても、ここが一番居心地が良いと判断されていると思います。 |
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光が丘パークタウン12,000戸の内、分譲住宅が16団地あり、総戸数は4,387戸です。賃貸住宅は、URで約4,200戸、東京都住宅供給公社・都営で約3,730戸もあります。 |
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このことは、言い換えれば、光が丘は常に購入予備世帯が8,000世帯も控えているという特殊地帯でもあります。
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それ故、光が丘の良さを充分知っている方達がこの地域から出たくない、コミュニティの絆を大事にしたい。けれど、手狭になった、家賃を払い続けるよりは、あるいは家族の減少でダウンサイジングしたい、などのそれぞれのご事由で、このエリアの中で住み換える完結方式を取っていらっしゃいます。
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私共は、光が丘の仲介25年を通してつくづくそう思います。この春も又、水面下情報も含めて動きが堅調に推移しそうです。何なりとご相談ください。
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