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  変わりゆく団地風景。高齢化と草とり(2012年10月5日号)


団地の成熟化と共に恒例の行事風景も変わってきています。先日ある郊外の団地に住む奥様のお話を伺いました。年何回か行われる草とりには高齢のため腰が痛くて参加ができない。しかしご近所の手前、3,000円位でアルバイトを雇って代わりに出てもらっているとこぼされていました。

昔は、子供達といっしょに一家総出で草とりに参加し、終わった後にジュースなどもらって帰った行事も、30年以上経った今では老夫婦だけとなり、出ないと肩身のせまい思いをされている方も多いのではないでしょうか。又、ある団地では草とりについてのアンケートを実施したところ約7割の方達が専門業者にやってほしいとの結果でした。
一昔前は、ご近所の顔を覚え、住民同士のコミュニケーションの場としての行事の意義があったのです。しかし最近は出る人も限られ、体力の関係で自分の草とりの範囲を黙々とやるのが精一杯で話しも弾みません。これでは本来の目的がずれてしまいかねません。そんな話をあちこちで耳にするようになりました。
団塊の世代の方々が65才を迎えられ4人に1人が高齢者と呼ばれる時代に突入します。各団地のさまざまな行事を見ても、このところ特にお祭りに子供達が少なくなっているなと感じています。
変わりゆく団地風景ですが、これからは形は変わっても、防災などの連携を強め、住民同士の絆が深まる催し物が増えて行くとよいですね。
(株)すまいる情報光が丘          
代表取締役 武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
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