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先日、日比谷図書館文化ホールにてマンションコミュニティ研究会の第8回フォーラムでパネリストとして講演しました。
「めざせ!サスティナブルマンション」
第一部
〈パネリスト〉
リノベる(株) 代表取締役 山下智弘氏
(有)マンションライフパートナーズ 代表 柳下雅孝氏
(株)すまいる情報光が丘 代表取締役 武藤正子
〈コーディネーター〉
マンションコミュニティ研究会 代表 廣田信子氏
第二部
『安心と快適、合意形成を生み出すコミュニティとは』 研究会メンバー |
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私の担当はリフォームの現状等。光が丘も経年と共にどこかで必ずリフォームしている状況が続いています。最近はスケルトンにしてフルリフォームし、2〜3ヶ月の工期をかける家が多くなりました。 |
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しかし、解体時の音がかなり響きます。お互いさまですが、定年後で在宅率が多くなっている昨今、配慮が必要ですね。 |
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共用部分については、多くの経年マンションの改修に携わっている一級建築士の柳下氏がパワーポイントの映像を通して配管、設備等の解説をしました。 |
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結論としては共用部分と専有部分の境目が一番問題。今や専有・共用一体となって管理組合で配管改修する時代へ。 |
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光が丘でも専有部分の積み立てを2年前よりしている管理組合があり、任意ですが加入は8割に達していると、私は伝えました。 |
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人が住み続けて、豊かなコミュニティがあってこそのマンションです。時代の変化のなかで快適な住環境であり続けるためには、共用・専有・敷地ともにすべてが魅力的で、ここに住みたいと若い世代が感じて入居してくれることが不可欠です。 |
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それがあってこそ、「サスティナブル」 持続可能なマンションの未来ですね。 |
(株)すまいる情報光が丘
代表取締役社長 武藤 正子 |