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  万が一は、やってくる。「終活」で備えを。(2014年10月3日号)


健康そのものだった人がある日突然、などという事は珍しくありません。誰しも明日逝ってしまうと思わないわけですから、あまり金銭面や財産面をきちっと把握整理していないのが普通です。

急死されて、あわてた家族が葬式の手配や親類・友人等への連絡、それだけでパニックです。昨今は隣組など都会ではまれで、やはり身内がすぐ動かなければなりません。
葬儀を何とか済ませても、それからが大変です。年金の手続き、銀行、保険等の受け取りの為の手続きなど役所関係を行ったり来たりで、結構やることがいっぱいです。ましてやその書類や、証書類がどこに置いてあるのか、わからなかったらなおさらです。
最近、はやりの言葉で「終活」というのがあります。自分の最後を考えて葬儀やお墓、資産等の配分など前もって意思を伝えておくというものです。
少なくとも年金証書、貯金関係書類、生命保険、権利証など置いてあるところをまとめて保管しておくと家族はオロオロしまなくて済みます。
又、「終活」の他に「エンディングノート」という言葉もよく耳にします。これは、不動産や貯金等の財産目録をノートに記しておくものです。
この中には、資産面ばかりでなく、いざという時に連絡したい人達のリストやお気に入りの写真、葬儀の方法、お寺、墓地のことなどご自分の伝えたいことを書いておくと残された人に役立ちます。
「終活セミナー」が活況で、お墓のことなども話題なのは「高齢化と少子化」「地方の過疎化と土地の一極集中化」という時代現象を反映しているのではないでしょうか。どうぞご一考を。
  
  
(株)すまいる情報光が丘          
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
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