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65歳以上の高齢者数は増え続けて2025年には3,657万人となると予測されています。そんな状況の中で認知症と言われている方、及びその予備軍とされている方達も急速に増えているようです。先日ニュースになった運転事故もその事実を物語っているように感じます。
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一方、健常で赫灼とした高齢の方々も多くいらっしゃるのですが、私共の扱う不動産の売買などの場合、ある程度の高齢であれば、お一人でなく、その身内の方の同行をお願いするなど、売買進行する上で配慮しております。 |
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先日もAさんのケースでは、杖が必要なだけで、とてもしっかりしたお方ですが、やはり、娘さん、息子さんに同行していただき、お二人の意見も聞きながら無事ご契約が出来ました。 |
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又、お身内が成年後見人となり、手順通り手続きして売買に至ったケースもあります。お姉様が認知症になり、単身者だったため弟様が成年後見人となって、老人施設への入居、日々の収支明細、通帳管理などされ、きちんと裁判所に報告されていました。 |
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そのせいか、自宅を売却する場合でも思ったより裁判所の許可が早く下りてスムーズに売却出来た事例もあります。 |
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いずれにしろ、これからさらに高齢の方々の不動産売買や、資産処分が増えていくと思われます。ご自分がしっかりして元気なうちに、資産について対策をたてておくことが大事と思います。どうぞ、何なりとご相談下さい。 |
光が丘売却相談会
とき : 11月21日(土)・22日(日)・23(祝) @AM11:00〜 APM1:30〜 BPM2:30〜 CPM3:30〜。 ところ: すまいる情報光が丘 п@3825−6411
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(株)すまいる情報光が丘
代表取締役社長 武藤 正子 |