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  元気なうちにこそ備えを!(2017年3月24日号)


高齢社会の進展により、親がらみのご相談が増えています。例えば、父親が亡くなり、母親は老人ホームに入所していて、かなり認知症が進んでいる様子。空室となった家を今後どうしようかなどと言った娘さん、息子さんのご相談です。

名義はご両親ということで、父親の持分の相続をどうするかが今後の課題です。それに加えて、母親の身体上の問題もあり、意思決定が出来るかどうか単純には行きません。
まず専門家に間に入ってもらい、相続の手続きを行う上で、お母様の成年後見を誰かにやってもらうか、ということになります。父親が元気だったのでまさかこんなことになろうとは予測しておらず母親のことは父親にまかせていたのです。
娘さん、息子さんは遠方にいてその住宅に住む予定はないとのことで部屋の中は整理しなければならない荷物であふれているようです。
時間がかかっても一つ一つクリアしながら解決して行きましょうとアドバイスさせていただきました。
息子さん、娘さんは今後どうしていのか、二人の方向性が違うと勝手には出来ません。何もせずこのまま放置しておくという選択肢もあるでしょう。
しかし、今回のケースでは、部屋をそのままにしていても傷むし、経費もかかるのできちんと相続登記までこぎつけて、その上で将来の事を考えたいと弟さんとも話し合ったそうです。
長期戦になりそうですが、時折家を通風しながら荷物のいるもの、処分するものなどの区分けをして行き、司法書士さんにお母様の成年後見をお願いするという手順となりました。
やはり万が一は突然にやって来ます。こらばぬ先の杖、早め早めの対策を!何なりとご相談ください。
  
  
(株)すまいる情報光が丘          
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
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