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光が丘パークタウンも築30年が過ぎるところが多くなりました。当初の公団、公社から新築時に購入され、そのまま住まわれ、あるいは持っている方々は全体の5割位ではないでしょうか。
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と言いますのも、私共で昭和63年開設から売買仲介させていただいた件数だけでも1,129件となっています。全団地で4,387戸ですから、他の複数の不動産会社の売買件数を入れますと、約半数が代変わりしたことになると思われます。 |
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そんな半数の方々の中でも、売りもしなければ、貸しもしない。不用の荷物置き場程度で風通しに行ったり来たりのお家も少なからずあります。 |
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貸すには、かなりの内装が必要だし、いざと言う時、出ていってもらえないなどそのまま思案している。又、将来、息子が結婚して住んでもらえればいいなと思い、売らないでそのままにしている方などさまざまです。 |
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しかしそんな親ごころ子知らずで思うようになりません。結婚してもお嫁さんの事情や考え方の違いに影響もされます。 |
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不動産は、利用してこそ価値のあるもの、又、収益を生みだしてこそ不動産と言えます。そのままにしていると家自体も傷みます。管理費、修繕積立金、固定資産税と、年間では結構な額となります。 |
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「子孫のために美田を残さず」ではないですが、ご自分のために収益を生み出し、手元資金を確保。不動産が負動産にならないように!何なりとご相談を。 |
(株)すまいる情報光が丘
代表取締役社長 武藤 正子 |