”ƒ‚¢‚½‚¢•û‚ւ̏î•ñ ”„‚肽‚¢•û‚ւ̏î•ñ ƒI[ƒvƒ“ƒnƒEƒX ŽØ‚肽‚¢•û‚ւ̏î•ñ ‘Ý‚µ‚½‚¢•û‚ւ̏î•ñ Œõ‚ª‹u‚Í‚±‚ñ‚ÈŠX‚Å‚· ‚·‚Ü‚¢‚éî•ñ‚Í‚±‚ñ‚ȉïŽÐ‚Å‚·
■現在位置:ホーム武藤正子のワンポイントアドバイス>我が家をよい人に譲りたい
TEL:03-3825-6411 FAX:03-3825-6802
サイト内検索
←前のアドバイス

アドバイスのバックナンバーはこちら

次のアドバイス→

  人口減少でも、世帯数は増えています。 (2022年2月28日号)


2020年10月時点の国勢調査のデータから人口は1億2614万6千人で前回調査の2015年に比べて94万9千人減少しました。しかし2020年の総世帯数は5583万154世帯で2015年より238万1469世帯多くなりました。この5年間で大幅に世帯数が増加です。

年々日本の総人口は減っているにもかかわらず逆に世帯数が増えているのはどうしてでしょうか。理由としては核家族化が進み、特に単身世帯が急増しているからです。2015年から2020年で見ると、1世帯あたりの人員が増えた都道府県は1つもありません。しかも東京都はすでに2人を切っています。
従って平均すると夫婦と子供1人という家庭すら少数派になって来たと言えます。これに対して大きく伸びているのが単身世帯です。
子供達が巣立ち、まず夫婦のみの世帯が増え、高齢化してくればさらに単身世帯になります。次に結婚しない人が増えていることも要因です。
生涯未婚率(50才時点)は男性26%、女性が16%と近年急増しています。近い将来は男性3割、女性2割を超える見込みです。さらに離婚が増えていることも世帯数増加の一因です。
 ●  このことからこれから先の住宅需要の形が見えて来ます。つまり家を必要とする人は確実に増えているのです。それが賃貸住宅か分譲住宅かはそれぞれの価値観によりますが、都市部の住宅需要は増える傾向にあると思われます。

            
(株)すまいる情報光が丘        
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
ご相談は・・・ ●電話:03-3825-6411 お問合せフォームはこちら
●FAX:03-3825-6802 ●Eメール:info@smilehikari.com
当社への資料請求等には、事前に「個人情報のお取扱いについて」を
ご一読いただき内容をご理解いただいた上で送信してください
アドバイスのバックナンバーはこちら
←前のアドバイス
あの手、この手のDMが増えています!

次のアドバイス→
税金を払うために貯めていたなんて!

武藤正子プロフィール→

| ホーム | 買いたい方への情報 | 売りたい方への情報 | オープンハウス | 借りたい方への情報 | 貸したい方への情報 | 光が丘ってどんな街? | 武藤正子のワンポイントアドバイス |
| すまいる情報どんな会社? | お問合せ | サイトマップ |
©2006 SMILE-HIKARI