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日本人は欧米に比べると預貯金の割合がとても高い言われています。貯めてはいるが、ずっと貯めたままで運用はできていない人がほとんどです。
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それでも、それ以上の案はなく、目減りを感じながらも、親世代の多くが、ずっと貯めて、残したいと思っています。しかし、銀行に預けておくだけが最終ゴールでいいのでしょうか? |
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たとえば5,000万円預けても年間利息は何と約400円程度です(普通預金0.001%として)35〜6年前は1億円預ければ利息が年間500万円にもなり一年間暮らせると言われた時代もありました。夢のまた夢でした。昨今はだれにもわからず貯金していて見つからず「休眠預金」となることもあります。2018年より10年以上の入出金がない預貯金口座は国の指定活用団体に移されてしまうのです。 |
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財産の持ち方は時代に合わせて、早めに相続対策をとっておくことが必要です。株やFXなど世界情勢によって大きなリスクで大損になることも。 |
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Aさんは娘さん一人だけが相続人となるため預金を思い切って近くの賃貸用不動産に変えました。年金に加え、預金利回りよりずっと多い金額の家賃収入が入ります。その上、相続時に大きく評価を下げられるのです。現金でしたらその金額が評価額です。 |
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「税金を払うために貯めていたなんて」とならないよう優良不動産に変えるのも対策の一つですね。そんな新大家さんを全力サポートさせていただきます。 |
(株)すまいる情報光が丘
代表取締役社長 武藤 正子 |