”ƒ‚¢‚½‚¢•û‚ւ̏î•ñ ”„‚肽‚¢•û‚ւ̏î•ñ ƒI[ƒvƒ“ƒnƒEƒX ŽØ‚肽‚¢•û‚ւ̏î•ñ ‘Ý‚µ‚½‚¢•û‚ւ̏î•ñ Œõ‚ª‹u‚Í‚±‚ñ‚ÈŠX‚Å‚· ‚·‚Ü‚¢‚éî•ñ‚Í‚±‚ñ‚ȉïŽÐ‚Å‚·
■現在位置:ホーム武藤正子のワンポイントアドバイス>我が家をよい人に譲りたい
TEL:03-3825-6411 FAX:03-3825-6802
サイト内検索
←前のアドバイス

アドバイスのバックナンバーはこちら

次のアドバイス→

  定年。それは算盤とそろばん? (2022年4月22日号)


昨春、定年を迎えた方のお話です。周辺マンションに住むA氏は定年を機に故郷の古家を建て直して移住する計画をたてました。しかしこの一年余りコロナの影響で建築計画がなかなか進みません。

田舎に行きたいけど東京からではご近所に気が引けるようで足踏みでした。最初から自宅を売ってその資金に当てる算段でしたので、節目節目でのご相談に担当が伺っておりました。
いよいよという段階になって直近の取引事例をもとに相場価格を提示したところ「家族にも話したいので少し待って」という返事でした。それから一週間、ある不動産サイトにその家らしき情報が驚く高値で登場してきました。
担当者が慌ててご本人に問い合わせたところ、「価格の高いところに出した。悪いね。」と一言。今まで、いろいろ相談にのって来たのにと肩を落としました。
私は教訓まじりに「定年。それは明日から給料が入ってこない。こんなさみしいことはないと思う」と。何年か経てば年金生活にも慣れますが、直後はさみしい限りです。途端にお金に敏感になるのも頷けます。
 ● うそでも高く言う業者に頼むのも無理からぬところです。とにかく最初は相場の1.15倍で何がなんでも受託するという方針の会社もあると聞きます。
 ● しかし買手側は売手側の数倍情報量をお持ちでよく調べているのです。後になってあの時もう少し高く売ったら、あの時もう少し安く買ったらと思うくらいが良いのかも知れません。

            
(株)すまいる情報光が丘        
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
ご相談は・・・ ●電話:03-3825-6411 お問合せフォームはこちら
●FAX:03-3825-6802 ●Eメール:info@smilehikari.com
当社への資料請求等には、事前に「個人情報のお取扱いについて」を
ご一読いただき内容をご理解いただいた上で送信してください
アドバイスのバックナンバーはこちら
←前のアドバイス
税金を払うために貯めていたなんて!

次のアドバイス→
変りゆく管理組合【横浜のマンション事例】

武藤正子プロフィール→

| ホーム | 買いたい方への情報 | 売りたい方への情報 | オープンハウス | 借りたい方への情報 | 貸したい方への情報 | 光が丘ってどんな街? | 武藤正子のワンポイントアドバイス |
| すまいる情報どんな会社? | お問合せ | サイトマップ |
©2006 SMILE-HIKARI