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持家を希望されている方もいらっしゃれば、ずーっと賃貸住宅でよいと思っていらっしゃる方もおられます。家というものをめぐって持家派、賃貸派の二つに分かれているようです。
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それぞれの生き方を他人がどうこう言うことはないのですが、賃貸派の方々の中で興味深い意見がありました。
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持家派の多くは、家賃を払うより、超低金利の住宅ローンで払う方が毎月同じくらいの金額で自分のものになるので家族にとってもよい。環境が良い。
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賃貸派の多くは、転勤が多い。社宅として使うので補助がある。気軽に転居できる。いろいろなところに住みたい。などが主流です。 |
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しかし、光が丘の分譲団地を借りている方で結構な家賃を個人で払っている人が「住みやすく気に入っている。そして何より管理組合の役員をやらなくてよいのが一番の理由。」とのこと。
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分譲マンションの所有者イコール管理組合員です。年数の経った団地では住まい手の高齢化もあり、輪番制も行詰っており、役員としての理事のなり手に苦労している現実があります。 |
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現理事が次年度の役員を見つけ出すのに各階回ったり、断られたりと、いやな思いもしていると耳にします。長年1回もやったことのない人もいれば、3回目の人も。不公平さをいかに公平に近づけるかが課題ですね。 |
(株)すまいる情報光が丘
代表取締役社長 武藤 正子 |