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  シリーズE 変わりゆく光が丘パークタウン (2023年2月17日号)


私共は今春で開設35周年を迎えます。開設前は高島平の営業所で高島平団地を8年間担当。その間昭和58年3月に光が丘に「ゆりの木通り北、南」「公園南」が新規完成。高島平の中古を売って光が丘に移住した人が多くありました。

昭和63年春に光が丘へ拠点を開設。35年間で売買件数「1215件」となりました。、地域ミニコミ紙「週刊すまいる情報も今号(令和5年2月17日号)で「1300号」を迎えました。これも地域の皆様のご支援のおかげと感謝いたしております。
そんな変遷の中で近年、光が丘は各分譲団地ごとに特色ある変貌をしています。「熱供給」もその一つです。「ゆり北」は温水、温風ともに「全戸ガスに切り換え」早4年が経っています。
ガス化した「ゆり北」を除いた15団地中14団地給湯システムを残し温風暖房を無くしました。それにより熱供給も月額基本料金が2,000円程安くなりました。残すは一団地となります。
又、最近特に駐車場問題も頭を悩ませています。どこも車離れなのです。たくさん空いたスペースを有効利用。時間貸し駐車場会社に14台分の土地スペース貸し出し賃料を確保した組合があります。これも特別決議で可決され毎月かなりの金額が組合収入に。
メリットばかりではありませんが、結果「案ずるより産むが易し」ですね。又、ある団地は、空き駐車場を近隣の困っている人に条件付きで貸し出している組合もあります。土地貸しは立地が大きくかかわって来ますのでどこの団地でもというわけにはいきませんが各団地その立地や強みを生かして何か策がとられるといいですね。これからも光が丘と共に歩んで参ります。

                     
(株)すまいる情報光が丘        
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
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