”ƒ‚¢‚½‚¢•û‚ւ̏î•ñ ”„‚肽‚¢•û‚ւ̏î•ñ ƒI[ƒvƒ“ƒnƒEƒX ŽØ‚肽‚¢•û‚ւ̏î•ñ ‘Ý‚µ‚½‚¢•û‚ւ̏î•ñ Œõ‚ª‹u‚Í‚±‚ñ‚ÈŠX‚Å‚· ‚·‚Ü‚¢‚éî•ñ‚Í‚±‚ñ‚ȉïŽÐ‚Å‚·
■現在位置:ホーム武藤正子のワンポイントアドバイス>我が家をよい人に譲りたい
TEL:03-3825-6411 FAX:03-3825-6802
サイト内検索
←前のアドバイス

アドバイスのバックナンバーはこちら

老いても子に従わず (2023年11月17日号)


「〇〇マンションの査定をしてほしい」と突然のメール。どうやらご本人のではなく母親名義の住宅のよう。とりあえずメールにて回答してくれとのこと。

その住宅は以前、母親自身から今後の身の振り方を相談されたことがありました。その時は二女の娘夫婦が同居を希望しているが家賃は払わない。その代わりにお金を貯めるので一緒に住める家を建てようという内容でした。

見る限りおしとやかなお方でした。このままでは何となく娘さん夫婦にいいようにされてしまうのではないかと思い、「嫁いだ長女さんもいらっしゃるので、少しでも家賃をもらった方がいいですよ」とアドバイスしました。ちょっと嫌な予感が・・・。

結論として「一人で気ままに住んでいた方が気が楽でいいのでは。まだそんな年ではないのですから。」では「そのようにします。」と帰られた経緯がありました。
しかし、その後、娘さんに押し切られたのか、いつの間にかお住まいを高値で売却に出されビックリしました。
そして、しばらくしたある日、名前も名乗らず親族間の売買、名義変更についての質問の電話が。何となく話しぶりでその二女さんのよう。「母親名義から自分のダンナの名義に変えるには?うんと安くか、ゼロで。」家を建てる計画は頓挫したのか?やはり予想は的中。
これは返答するわけにはいきません。思わずお母さまのお顔が浮かびました。「老いても子に従わず」、気丈な母でいてほしいものです。母娘は今いずこに?

                     
(株)すまいる情報光が丘        
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
ご相談は・・・ ●電話:03-3825-6411 お問合せフォームはこちら
●FAX:03-3825-6802 ●Eメール:info@smilehikari.com
当社への資料請求等には、事前に「個人情報のお取扱いについて」を
ご一読いただき内容をご理解いただいた上で送信してください
アドバイスのバックナンバーはこちら
←前のアドバイス
騒音の中味にも変化が


武藤正子プロフィール→

| ホーム | 買いたい方への情報 | 売りたい方への情報 | オープンハウス | 借りたい方への情報 | 貸したい方への情報 | 光が丘ってどんな街? | 武藤正子のワンポイントアドバイス |
| すまいる情報どんな会社? | お問合せ | サイトマップ |
©2006 SMILE-HIKARI