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  スープの冷めない距離に親子で住まう(2016年9月30日号)


Aさんご夫妻は保育園に通うお子さん2人との4人家族です。上のお子さんは区立保育園に入れていますが、下のお子さんは認証保育園所での通園です。


1人の時は何とかなりましたが、2人となると保育所も2ヵ所で大変です。一番困るのはお子さんが熱を出した時。兄弟・姉妹はすぐ移ってしまいがちです。

 ●  そうしょっ中、仕事を休むわけにもいかず、夫婦協力しても限界があります。Aさんはほとほと疲れてしまいました。そんな時やっぱり頼れるのは親です。
少しでも親の近くで、何かの時に手助けしてもらいやすいところの家を探しました。
 ●  どうせ住み換えるなら、住宅ローンも超低金利、家賃を払うより購入しようと決断しました。ただ一つ気を使ったのはご主人の手前、自分の親とあまりに近い同じ棟などではないところでした。
 ●  幸い、ほどほどの近い場所に物件が売りに出ているとの情報をいち早く得て、親御さん達にも見てもらいました。
 ●  いろいろな希望条件を「すまいる情報」に登録しておいたのも功を奏しました。親御さん達も「このお家ならいいんじゃない。」との賛同を得てリフォーム代の援助もゲットしました。
 ●  ほどほどの近さ、つまりはスープの冷めない距離での助け合い。お孫さん達とちょくちょく会えるとご両親もハリキッています。
 ●  こんな方達が光が丘の中でとても増えているのですが、やはり奥様の方の親御さんが圧倒的です。何なりとご相談下さい。
(株)すまいる情報光が丘          
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
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