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光が丘の各団地管理組合の総会が開かれる時節となりました。新型コロナウイルスの影響で予定していた学校の体育館や区民センターなどが使用出来なくなったため、それぞれに総会の有り方をいろいろ苦慮した模様です。
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光が丘の16分譲団地は、5月の総会のところと6月のところがありますが、そのほとんどが5月中です。 |
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多くの団地は公共施設が借りられず、やむを得ず議決権行使書や委任状を多くして管理事務所集会室を使っての開催でした。集会室は大人数を収容できず、出席をできるだけ控えてもらって小規模の総会となりました。 |
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ある団地では、通常は100名規模ですが、新旧役員の他、出席者はほんの数名。これにより早く審議が進むかと思いきや、存分に質問できるので、かえって長丁場に。一方、縮小総会ゆえ短時間で終了したところもあり、さまざまと言えます。 |
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区分所有法では、議決権行使のみの書面決議は全組合員の100%の総数が必要です。昨今では、誰が相続人か不明で所有者が特定できない部屋もあり全組合員に書面を取るのは至難の業です。 |
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このような、初の緊急事態下、いろいろな面で見直しが必要になりますね。 |
(株)すまいる情報光が丘
代表取締役社長 武藤 正子 |