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  相続・普通の家庭がいちばん揉める (2021年5月14日号)


高齢化の進展で相続をめぐって様々な問題が起こっています。特に資産家という一部の人達だけでなく、いわゆる家一軒ほどの資産の相続で揉め事が。

ある事例では、子供さんのいない高齢のご夫婦のご主人が亡くなり、相続が発生。遺言書などはありません。結婚も50年近く経っています。二人して働き、35年前に家を購入しました。ご主人と奥様との共有名義です。
当然自分のものになると思っていたら、ご主人の兄弟達が四十九日までに出て来ました。自分たちも4分の1の権利はあると。兄弟など50年連れ添った私に比べればわずかその半分ぐらいなのに。法律を振りかざす要求に悔しくなりました。
兄弟達から、「姉さん達のものだから、僕らはいらないよ。」と言ってもらいたかったのですが、そうはいきませんでした。
しかし、どうしてこうなったかと言うと、通夜の時に、姉の身を案じて実妹が話しの中でご主人の兄弟に向かって「欲しいんでしょ!」と。この一言で兄弟が切れたことが起因でした。
それから専門家が入り3年ぐらいかかって、、何がしかの金銭で解決しました。言えることは、相続財産の額によらずこじれると長いということです。
昨秋、知人の相続専門の会社が、相続川柳を募集しました。全国から3,000首ぐらい集まり、東京から私が素人ながら入選しました。びっくりです。作品は、
一歩引く 気持ちが円満 相続に
どうぞ何なりとご相談ください。

    
(株)すまいる情報光が丘        
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
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