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過日、大阪不動産コンサルティング協会女史会(妹尾和江代表)と不動産女性塾(北澤艶子塾長)との合同で淡路島へ。
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新大阪で集合し、バスで一路淡路へ。大阪の大前氏がガイド役も。車中で松田不動産鑑定士によるミニセミナーが。 |
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2008年からの農業等地域活性化事業に取り組むパソナグループが2020年本社機能一部を移転。2024年までに1200人の社員を異動させる予定で一気に火が。淡路は人口約13万人。のどかな島です。 |
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このニュースで賃貸需要が期待され貸家の増加が顕著に。リゾートとして観光も活況に。土地取引も増加。全体的に坪単価も上昇。商業地によっては3倍に。西海岸には大規模開発されたお洒落なレストラン一帯も出現。 |
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「地方創再生」パソナ移転が淡路の不動産価格に及ぼす影響を簡潔にお話ししていただきました。青い海を見ながら大前氏が会員のリゾートホテルへ。 |
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大坂、東京一堂に会して交流会を。日本各地の有名観光地では、外資系企業のホテルの買収が盛んになっています。なんといっても外資系は決済が早いようです。大坂コンサルの男性陣も加わり、改めて自己紹介。妹尾代表始め結束ある関西パワーの「おもてなし」の素晴しさに感嘆しました。 |
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翌日は北淡震災記念館を見学。阪神淡路大震災の断層をそのまま保存。語り部の館長の後世に伝えたい熱意あるお話に皆、目頭が熱くなりました。 |
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昼食は海の見える今風のレストラン。再び一路新大阪へ。淡路ハイウェイオアシスに立ち寄ると賑わっていて活性化が感じられました。青天のもと変貌する淡路島を知る有意義な研修旅行となりました。企画成功は準備が8割と言います。まさに大阪勢の段取り、心遣いに学ぶことも多い研修会となりました。 |
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